トップページ > 制作事例 > 広報・CSR系 > 関西電力 住宅電気利用懇話会広報誌「快適住空間」26号特集2
CL :
関西電力
MD :
広報誌「快適住空間」第26号
TL :
特集2「阪神間モダニズムの精神風土」

オール電化や住電設備機器のPRを目的としてクライアントが発行する広報誌第26号の第2特集として、日本の郊外住宅文化を生んだ原点と言われる「阪神間」の形成の歴史と現代の都市文化に繋がるその瀟洒なモダニズムの系譜を「阪神間モダニズムの精神風土」と題して企画・構成。六甲山麓南側の主として阪急神戸線沿線の風光明美な土地に連なる、西宮市・宝塚市・芦屋市・神戸市東灘区一帯を指す独自の住宅文化圏「阪神間」の起こりを紐解き、建築、ライフスタイル、ホテル文化、ファッション、スポーツ、娯楽など様々な角度にスポットを当て取材・編集。かつて兵庫県立近代美術館を中心に行われた「阪神間モダニズム展」の実行委員インタビューを基軸に、阪神間の著名建築物の取材・撮影並びに、阪急、阪神、宝塚歌劇、その他関連する著名企業、大学等の取材協力・資料提供を得て、ムーブメントの全容を網羅する充実の記事展開となった。

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