トップページ > 制作事例 > 広報・CSR系 > ネッツトヨタゾナ神戸 社内報「展望」115号
CL :
ネッツトヨタゾナ神戸株式会社
MD :
社内報
TL :
「展望」115号

兵庫県下でレクサス宝塚を含む14の店舗を展開するトヨタ車ディーラーであるクライアントの社内報。1979年の設立(前身・トヨタビスタ神戸)以来、40年近く年4回継続的に発行されて来た社内報のリニューアルの依頼が直接弊社にあり、113号から企画・制作を担当している。
リニューアルに当って、コンセプトを「神戸らしさ」と規定。まず、これまで「展望」と漢字表記であった社内報の表紙タイトルを「TEMBOU~NETZ TOYOTA ZONA KOBE PRESS~」に変更。クラシックモダンな雰囲気の英字フォントを使用し、それぞれの季節感と神戸らしさを表現する印象的なビジュアルを表紙に採用した。また従来まちまちであったページ構成を16ページに統一。表紙に続き、冒頭連載コラム「Seasonal DRIVE」、目次、特集、インフォメーションページ、店舗別の社員紹介ページ、表4(奥付)と続き、各号に一貫性を持たせている。
今号の表紙には、須磨浦山上遊園から見下ろす桜満開の春の須磨浦公園と波静かな須磨の海、地上と山上遊園を結ぶ須磨浦ロープウェイ「やまひこ号」を撮らえた絶景の写真を採用。
一方、特集は新入社員にスポットを当て、入社式、新入社員紹介を掲載。同時に、社員ご家族の中で小学校新入学の子供たちの紹介を掲載した。(個人情報を含むためページ画像は掲載割愛)

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